GooglePlayアプリ 内のAndroidアプリ詳細画面を直で立ち上げるURLスキームをBit.lyで作る。
さっきやったのでメモ。
GooglePlayアプリ内の特定アプリ詳細画面を直で立ち上げる。
URLスキームでリンクさせればAndroid端末内に入っているブラウザかGooglePlayアプリをユーザに選択させることなく、強制的にGooglePlayアプリを立ちあげさせることができる。
ブラウザやその他アプリで立ちあげられた時にあるかもしれない取りこぼしを無くすことができる。
このURLスキーム。通常なら ”アプリ名//パラメータ” という感じで記述されるが、これをBit.lyに変換し末尾に+を付けてclickカウントを取得することができる。
また、Bit.lyURLだとTwitterやfacebookにシェアしても直接GooglePlayアプリの詳細画面に遷移させることができる。
この拡張機能では、Bit.lyのログインとBit.lyのAPIキーが必要なので、事前にアカウントの作成とAPIキーを取得しておく。
会員登録とAPIキー取得が終わったら、chromeから先ほど落とした拡張機能をクリック。
ユーザネームと、取得したAPIキーを設定。
飛ばしたい詳細画面のアプリパッケージ名を入力。
パッケージ名はWEBで詳細画面を見た時のURLに内包されている
このアプリの場合だと
ttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.DecoPetit.Plus&feature=more_from_developer#?t=文字列
赤字の部分がアプリのパッケージ名。
パッケージ名を入力し「shorten」を押すと、URLスキームが設定された短縮URLが吐き出される。
このURLをAndroid端末で叩くと直でGooglePlay内のアプリ詳細画面が立ち上がる。